清春 旅と空想の美術館 施設使用基準


*申請の方法

(1) 別紙「清春 旅と空想の美術館 施設利用計画書」の受付
    「施設使用要項 4 」に定める月の初日の開館日午前10時より行なう。

(2) 当館により、使用の可否を決定する。

(3) 当館より、上記計画書提出者に、使用の可否並びに貸出日を連絡する。

(4) 使用可の連絡を受けた者は、その日から一週間以内に「施設利用申請書」に「実行計画書」を添え、当館    宛に提出する。

(5) 申請者に、当館より「施設承認書」及び「使用料納付書」を送付する。
    (納入は納付書郵送後四日以内)


*施設使用時の留意事項

(1) 物品の管理
    作品、教材、資料等物品の管理は使用者の責任で行なう。必要ならば、作品保険に加入すること。
    また、展示期間中に、使用責任者が常駐しなくて良い。

(2) 案内印刷物の作成
    施設使用者は、期日前までに展示会案内の印刷物を作成すること。費用は使用者の負担とする。
    その際、会場である投函の希望情報を掲載すること。

(3) 防災
    出入口、換気扇等の防災設備に支障のないこと。

(4) 展示の形態
    通常と異なる展示を行なう場合、事前に打ち合わせをすること。

(5) 掲示物(キャプションを含む)
    掲示物は使用者が作成し、指定された場所へ指定のサイズで掲示する。
    (必ず最終日中に撤収すること)

(6) 現状の回復
    使用終了時、当該施設を現状に回復すること。(終了時に確認する)

(7) 物品の販売
    原則として、物品の販売をした場合は、売上金額の30%を美術館基金として拠出すること。
    (物品の陳列、金額等詳細については事前に確認を取ること)

(8) 一時保管庫の使用
    保管庫内に持ち込んだ物品は全て最終日に搬出すること。
    終了後許可なく放置された物品については当館で処分する。

(9) 作品の規格
    ワイヤー(1本)に10kg、床面積1mに100kg以内の基準を満たした物。

(10) 使用の開始と終了
     使用開始・終了時には、必ず当館に報告すること。

<詳細についてはすべて当館に確認を取り、規定を遵守すること。>